タイロンのブログ
人生ポタリング。自転車と仲間の愉快な日常
黒いクリニック in 小豆島 (後編)

小豆島 2日目の朝。



昨夜は夕陽を眺めながら入った露天風呂に、

夜明け前の満月を愛でながら入泉。  気温マイナス2度。^^;




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朝食バイキングをちょっと食べ過ぎたことを後悔しつつ出発。(苦笑)

本日は島の外周を観光しながらグルっと周るプラン。




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島の北岸は御覧のとおりの素晴らしいロケーション。

加えて舗装のキレイな対向二車線の快走路が続きます。




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アップダウンというよりも、緩やかに上って緩やかに下るパターン。

島の北半分がそんな感じで、 こんなに長い区間快走路が続く島を他に知りません。




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道の駅や港もあって休憩場所にも事欠かず、 何より車がほとんど通りません。

これを自転車天国と呼ばずして何と称するか。




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山の景観、特に岩の形が独特な島ですが、

よい石も採れるようで、採石場や石造りの遺跡もたくさん。




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素晴らしい景色と快走路を堪能しながら、

二十四の瞳 映画村に到着。




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物語の舞台となった昭和初期を再現。

お天気もよく、ずっと走ってきたのでポカポカです。




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小豆島は御当地ソフトクリームの種類が多いことでも有名。


全部で30種類以上あるそうですが、 私が存在を知るだけでも、

醤油、オリーブ、ラベンダー、すもも、佃煮、塩、黒ゴマ、もろみ、ポン酢・・



それもお店によって味が違うという迷宮ぶり。^^;

コンプリートするまでに何回来なければならないのか?


てか、暖かい季節にチャレンジしたい!(苦笑)




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映画に出てくる岬の分教場、つまり学校ですね。




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今にも子供たちの声が聞こえてきそうな雰囲気。




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「黒先生、これも治療の一環なのでしょうか?」


「そうですね。何事もなりきることが大切です。( ´艸`)ププッ」




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「黒先生、二十六の瞳になってますよ。
 しかもふたつほど濁った瞳ですががが。(´Д` )」
 (爆)




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ここで昼食タイム。 選んだのは新名物 「ひしお丼」。



ひと口に ひしお丼といっても、実に様々な種類があります。

海鮮、各種肉類、野菜など様々。


定義は醤の里で作った醤油やもろみを使うことと、地元の食材を使うこと。

箸休めはオリーブか佃煮を使うことといった珍しいシバリ。



ここではカリカリに揚げた豚肉のひしお丼でした。




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黒先生、そういうのサーカスで見たことあります。 (笑)




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映画村を後にして出発。

正面には昨日上った寒霞渓が。




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醤油で有名な小豆島の中でも、最も多くの蔵元が林立する「醤の里」



現在は20数軒ほどの蔵が軒を並べておりますが、

明治時代には400軒ほどの蔵があったとか。




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マルキン醤油記念館にて。

黒先生、それ使い方まちがってます。^^;




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醤油職人になりきる黒先生。




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スクワットを始める黒先生。




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ダマし絵とたわむれる黒先生・・・。



念のために言っておきますが、

彼は良識ある腕のいい お医者様です。(笑)




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つくだに屋さん2号店。 

小豆島へ来たら絶対寄ろうと個人的に決めているお店。




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それはいいが、ぶら下がる前に尻かくそうよ。(笑)




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小豆島にはソフトクリームの種類がたくさんあると前述しましたが、

私が食べた中で個人的にナンバーワンなのがここの 佃煮ソフト



上品かつ濃厚な味わいは、きっといい意味で想像を裏切ってくれますよ。




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メインで売られている佃煮の種類も豊富で、試食も出来ます。

おかわり自由の昆布茶も最高!


イートインにトイレもあって至れり尽くせり。 



マッタリ注意報を発令しておきます。(笑)




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徐々に交通量が増えてくる国道を離れ、迂回ルートへ。




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石積みの段々畑を彷彿とさせる 池田の桟敷(さじき)

実は畑では無く、祭事を見るための観客席だったと伝えられます。



こういう造りを見てまず思うのは、マチュピチュですよね。




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男なら、負けるとわかっていても闘わなければならない時がある。


「せ、先生、それが今なのですか!? (((( ;゚Д゚)))」




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※周囲の安全を確認し、スタンディングスティルで撮影しています




そんなこんなで主要な道路で島を一周して土庄港に帰着。



オーキドホテル1階のサイクルステーションでは、サイクリングマップや情報収集はもとより、

更衣室、ロッカー、簡単な工具やポンプの貸し出し、グッズ販売などが利用できます。



また、日帰り入浴もできるので、着替えをロッカーに預けておき、

温泉に入ってフェリーで帰る、なんてことも可能です。


この日も当然入浴♪
http://www.ohkido.com/shodoshimacyclestation/




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「さて、二日間かけて小豆島を堪能しましたが、いかがでしたか?」



「はい、グルメの種類と数がたくさんあって、とても一泊じゃ味わいつくせません。」



「道がキレイで見どころもたくさん。 初心者から上級者まで楽しめますね。」



「航路と便数も充実しているので、一周して観光するだけなら、日帰りでも充分そうです。」



「それはよかった。 では次回は、
 全てのルートと全てのグルメを日帰りで網羅するライドを処方します。( ´艸`)」




「 ・・それって、どんな強い胃袋と脚力が必要なんですか。(´Д` )」



「あ、もちろん体を壊しては何にもなりませんから、
 異常を感じたらムリをせずに最寄の病院に行って下さいね。」




「って、あんたが医者じゃろ?( ゚д゚)」 







・・と、叫んだところで目が覚めたのは帰りのフェリーでした。 チャンチャン。(笑)





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スペシャルサンクス 黒さん

小豆島ナビ http://shodoshima.or.jp/




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黒いクリニック in 小豆島 (前編)

看護師 「次の方どうぞ~。」 

タイロン 「よろしくお願いします。」 


黒先生 「おや、お久しぶりですね。 今日はどうされました?」


「ええ、実は昨年末からずっと、忙しかったり天気悪かったりして自転車乗れてないんです。」


「なるほど、慢性的な運動不足による筋力低下ですね。
 わかりました、すぐに出発しましょう。」




というわけで黒先生の言われるまま、小豆島へ。




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小豆島(しょうどしま)は外周110km程度の香川県の島で、

淡路島と瀬戸大橋の真ん中くらいに位置する、瀬戸内では割と大き目の島です。



醤油とオリーブが主な特産で、映画 「二十四の瞳」 の舞台となったことでも有名ですね。




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※写真は別の日に飛行機から撮ったもの


新岡山港からフェリーで土庄港に到着。

まずは最近できたばかりのサイクルステーションで情報収集。



フェリーを降りたらすぐ右手の、オーキドホテル1階にあります。
http://www.ohkido.com/shodoshimacyclestation/




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出発してすぐの場所にある、土渕海峡(どふち)。

川ではなく、海峡なんですね~。



世界一狭い海峡としてギネス登録されています。




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まずは外周ではなく、島の中央部の山間に向かいます。




「いや~、前から来てみたかったんですよね~、小豆島♪」


「??? え、私の診察と治療が目的なんじゃ・・ 」


「え? ええ、もちろんそうですとも。^^;」




黒先生、何だかとっても楽しそうなんですケド。




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日本の棚田100選にも選ばれている、中山の千枚田。


「ハシャいでないですよー、 ハシャいでないんだから。」 (爆)




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棚田のど真ん中にある、「こまめ食堂」

古民家?蔵?を再生した雰囲気あるお店です。
http://www.dreamisland.cc/cafe/komame-cafe.html




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本日の昼食はコチラで。 

もちろん地元の食材と調味料が堪能できます。(^^)




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食後は峠を下って、いったん南岸に出ます。



「タイロンさん、体重増えました?」


「はい、増えましたが何か?」 


「いや~、ペダル回してないタイロンさんに、漕いでる私が下りで引き離されるんですよー。」




全然、嬉しくないです! ( ゚д゚) 




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オリーブ園にて。


オリーブの抽出機と戦いを試みる黒先生。




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写真を撮りまくる黒先生。




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「ハシャいでない、全然ハシャいでないですってば!」 (爆)




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平地から再び離れ、島内最高峰の山が連なる 寒霞渓(かんかけい) へ。


「運動不足には、ヒルクライムが1番です。」




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「大丈夫、ゆっくり上りますから。」




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ゆっくり・・・




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・・・・・・・・    (ですよねー  心の声)




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草壁港から上るこのルートは、おそらく寒霞渓ヒルクライムコースの中で一番ユルそうです。

つづら折りから見える展望もよく、景色も変化があっていい感じ。




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ちんたら上って、山頂(正しくはロープウェイ頂上)に到着。



ご褒美の景色を愛でたいけど、おそらくこの時点で余裕で氷点下。

写真だけ撮って山頂レストランに逃げ込みます。^^;




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コーヒーをすすって暖をとり、再出発するも辺り一面雪雲の中。

降るというより、舞う吹雪の中を走行。



てか、山頂だったハズなのに、まだけっこう上ってるんですケド。(´Д` )




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山の尾根を縦走するスカイラインなんだけど、

ここ、瀬戸内海の島ですよねぇ? ^^;




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でもそのおかげでレアな景色にも会えました。

目まぐるしい景色の変化の幻想的な一瞬。




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小豆島スカイラインには、他にもいくつか展望スポットがあるんだけど、

あまりの寒さに全てパスして下界へ。(苦笑)




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下界も5~6度くらいなんだけど、 山の寒さに比べたら温かく感じる。


少し余裕が戻った私ら。(笑)




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干潮の時間だけ渡れる景勝地、エンジェルロード。


恋人たちの聖地に、おっさん二人で訪れるというね。(笑)




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黒先生、恋人たちを蹴散らして爆走中。(笑)




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※前後に観光客がいない時にスタンディングスティルで撮影しています




樹齢1000年のオリーブの古樹。



1000年でもこれくらいの大きさなんですね。

小さくても生命力感じます。




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島の山岳ルートをグルッと一周してホテルへ。


これで二人分の夕食・・  すごくない? ^^;




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特に珍しかったのが、オリーブオイルフォンデュ。

具材を刺して、




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衣をつけて・・




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ジュウ~~~~~~~~♪




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はい、揚がりました。 (^^)




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好みでタレ、塩、オリーブオイルにつけて いただきます♪



まぁ、要するにオリーブオイルを使ったセルフ天ぷらだけど、

味はもちろん、遊び心ある贅沢なメニューでしたよ。
http://hgp-shodoshima.com/




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「どうですか、リハビリには最適な距離と強度だったでしょう?

 食べ物もヘルシー。 明日も楽しんでいきましょう♪」





(黒先生・・ 自分が楽しみたかっただけですよね? そうですよね?)

という言葉をグッと飲み込みつつ、翌日に続く~。(笑)










プロフィール

タイロン

Author:タイロン
自転車を媒体に瀬戸内の魅力を発信する目的で
「瀬戸内サイクルメディア」の活動を開始しました。

同時に気楽な自転車仲間の社交場として「呉ポタリング倶楽部」も継続しております。

瀬戸内サイクルメディアは公式HPにて、

呉ポタリング倶楽部は、自転車専門SNS「LEGON自転車紳士録」内にコミュニティーを作って活動しています。

両方ともアクセスはリンクを御利用下さい。



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