タイロンのブログ
人生ポタリング。自転車と仲間の愉快な日常
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チューブレスタイヤ交換
まだまだ水道から お湯が出る毎日、皆さん いかがお過ごしでしょうか。(苦笑)


さて、私はチューブレスを愛用しているのですが、表面が劣化してヒビ割れが目立ち、

走行キズやヒビに瞬間接着剤を使って凌いできたものの、さすがに限界を迎えたようです。



チューブレス交換の手順は、コチラを参照下さい。
http://www.irc-tire.com/ja/bc/others/road_tl.html


しかし私もそうでしたが、始めての時は説明書を見ても イマイチよく理解出来なかったりします。

そこで今回は、実際に交換しながら個人的にポイントだと思う事を付け加えようと思います。


まだまだ素人で、タイヤレバー無しでは作業出来ない私ですが、

その分、慣れて無い人には参考になるのではないかと思います。





まずはタイヤの空気を抜きます。 (当たり前ですね。^^;)


次にリムに張り付いているビード(タイヤの縁)を手で押して剥がすわけですが、

バルブの所から外そうとすると、バルブが邪魔して押せないので、

バルブの反対側から剥がしていきます。


剥がす時に、パチンパチンという手ごたえがあります。

私はシーラントを入れているので、縁に白くこびり付いていますね。


DSCF8350.jpg

タイヤ全体のビードを剥がし終わったら、バルブの反対側のビードをリムの窪みに落としていきます。

リムの内側は縦に見ると、真ん中が窪んでいるのがわかりますね。


この窪みに外したい側のビードを落とす事によって、反対側に余裕が出来て外しやすくなるという訳です。


DSCF8371.jpg

キチンとビードを窪みに落とす事が出来ると、手だけで簡単に外せると言われますが、

私はまだ その領域には程遠いので、専用タイヤレバーを使って外します。^^;


チューブレス専用タイヤレバーは、片方が外す用、尖っている反対側が組み付け用となっています。

最初に外す箇所は、このような間隔で二本使って同時に外します。


DSCF8351.jpg

あとは片方のタイヤレバーを抜いて 5cm間隔で徐々に外していき、

途中からはユルくなるので手で簡単に外れます。


DSCF8352.jpg

片側が全部外れたら、反対側は手だけで簡単に外れます。



余談ですが、シーラントが一部こんな風に塊になってました。

シーラントの説明書には50mlほど入れるように書いてありますが、私は20~30mlしか入れません。


それくらいの量で充分塞がりますし、多く入れるとそれだけ塊も大きくなる可能性があり、

タイヤの重量配分に影響する事もあるようです。


DSCF8353.jpg

ホイールに付着したシーラントをキレイに洗浄し、いよいよタイヤの取り付けです。


まずは例によってバルブの反対側からタイヤをハメていきます。

タイヤにこのようなロゴが入っている時は、ホイールのロゴに位置を合わせると見栄えもいいですね。


DSCF8354.jpg

もちろん、ハメている側のビードをホイールの溝に落とす事も忘れずに。


一応、補足しておきますが、バルブの所はバルブが邪魔して この溝落としが出来ないので、

バルブの反対側からハメていくわけです。



そしてここからの作業にかかせないのが石鹸水。

この霧吹き容器は100均で買い、中身は水で1/3程度に薄めた中性洗剤です。


DSCF8355.jpg

これをタイヤとリムに吹き付けます。

こうする事によって滑りを良くし、タイヤがハメやすくなるだけでなく ビードがキズつくのを予防出来ます。


DSCF8356.jpg

溝落としがしっかり出来ていて、石鹸水を吹き付ければ手だけで何とかハマります。


もし固くてハメにくかったらタイヤレバーを使ってもいいですが、

こちら側は、さほど苦も無く入るはずです。



DSCF8357.jpg

さて、続いて反対側もハメていきましょう。

もちろん作業はバルブの反対側から。


DSCF8358.jpg

ここからのポイントですが、この段階では先ほどハメた側のビードがリムの窪みに落ちていて、

これからハメる側のビードが落とせない状態です。


タイヤを縦から見ると左側のビードが落ちていて、タイヤがそれにつれてねじれているのがわかりますね。


DSCF8360.jpg

これを手でこじって、これからハメる側のビードを入れ替えて落としてやります。

タイヤのねじれが反対になりました。


DSCF8361.jpg

そこからは先ほどと同じようにハメていきます。

そのまま手だけで このくらいまではスンナリ入ります。



DSCF8359.jpg

そしてまた石鹸水を吹き付け、タイヤレバーで少しずつハメていきます。



しかし、これだけではハメる傍から反対側がドンドン外れていくというイタチごっこに。^^;

そこでこのベルクロテープに活躍してもらいます。


DSCF8363.jpg

ベルクロで片方を このようにタイヤがつぶれるくらいシッカリと固定します。

これで反対側からハメれば、ここが外れる事無く確実にハメる事が出来るという具合ですね。



これはフレンドさんから教えてもらった、チューブラーの取り付けのコツをチューブレスに応用したものです。


DSCF8365.jpg

ここからの作業も、手だけで出来ない未熟な私はタイヤレバーを使います。

注意点はビードを痛めない事。 

真っ直ぐ差し込んで、抜くときは決してコジってはいけません。


DSCF8366.jpg


タイヤレバーを差し込む作業は 手のひらにとても負荷がかかる為、

手のひらが厚いゴムで覆ってある軍手などを使用される事をオススメします。


焦って一気にやろうとせず、少しずつでも確実に作業する事が肝心。

根気良くネバって完了~。


DSCF8367.jpg

ここまで出来たら あと一歩。 空気を入れていきます。


そのままだと空気が隙間からもれて なかなか入らない事があるので、

入れ始めはバルブ周辺を手でしっかりホールドしてポンピングします。


これで一発で空気が入ります。


DSCF8368.jpg

空気を入れると両側のビードがサイド部分の定位置まであがり、固定されます。

2~3気圧入れたらタイヤ全体を見て、ビードのリムラインが均一に出ているかチェックします。


もしも6気圧くらいまで空気を充填してもリムラインが出ない場合は、一度空気を抜き、

タイヤとリムを 均一にフィットさせてから再度空気を入れて下さい。



空気圧を規定値まで入れ、再度石鹸水を吹き付けて空気漏れが無いか確認。


リムフィットが完全でない場合、ビード部分から空気漏れを起こします。

その場合は一旦 空気を抜き、両ビードを落としてから再度リムとタイヤの接合部に十分に石鹸水を塗布し、

空気を入れ直します。



問題無ければキレイに拭いて終了です。


DSCF8372.jpg

作業が大変という事で敬遠されがちなチューブレスですが、

ポイントさえ押さえれば それほど敷居が高いものでもありません。


その軽さ、走行フィール、耐久性を考えれば決してコスパも悪く無いです。


カーボンディープでなく、アルミリムのホイールでいくなら是非この素晴らしさを体験して欲しいですね。

そして利用者が増えれば、今は少ないタイヤの選択肢も増え、

更なる品質の向上も望めるでしょう。



大した知識も経験も無く恐縮ですが、参考になれば幸いです。




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